高血圧は万病のもと

もちろん低血圧も体に悪いですので、どちらも改善していく必要があります。当サイトで一緒に考えていきましょう。

高血圧は万病のもと

高血圧と動脈硬化の関連性とは?

血圧測定機

高血圧と動脈硬化には深い関連性があります。
高血圧になると動脈硬化になりやすくなるのは、血管が通常よりも強い負担を受けることで、硬くなってしまうからです。血管は強い圧力を受けると、その圧力に負けないように血管壁を厚くしていきます。するとさらに血液が通りにくくなって、狭心症などの症状が現れてきます。
動脈硬化になりやすい人は、高血圧にもなりやすいです。動脈硬化というのは、血管が弾力性を失ってもろくなっている状態です。ここに強い圧力がかかれば、その刺激に耐えられずに血管が破れてしまったり、血管壁が剥がれ落ちて詰まってしまうこともあります。
特に注意が必要なのは、加齢に伴う高血圧です。高齢になると体内の水分量が少なくなります。水分がある状態ならば、血管はみずみずしさを保って、多少の圧力にはビクともしません。
しかし、水分が抜けてしまうと、少し圧力がかかっただけで、破れたり剥がれたり、といったことが起こります。
これが2つの症状の関連性です。
血管が弾力性を失わないためには、体の保湿力を高める食事を心がけましょう。高齢になると、喉が渇いたことに自分で気づかないので水分不足に陥ってしまうことも多いですが、これは症状を悪化させる原因になります。
高齢で自分で管理が難しいのならば、家族に頼んで水分量をチェックするようにしましょう。なるべく水分が不足しない生活を心がけることが、高血圧による影響を少なくするためには必要です。
両者の関連性を知っておけば、なぜ血圧が悪いと怖いのかということがわかってきます。高血圧そのものは病気ではありませんが、それに伴う合併症が怖いということを知り、日頃から対策をとっておくようにしましょう。